【2005 マイタケ山】


2005年9月某日
某山域、某場所

秋田のなんど師匠のHPをのぞいたらマイタケ山の記録が目に入った。
もうそんな季節だなあと思っていたが、毎年この季節は本職が忙しく山になど行けない。
しかし、たまたま偶然にも11時半頃から体が空いた。虫の知らせとでも言うのか・・・これは行くしかない。

でも空振り三振も良くあるケースだ。

そんなに上手く世の中行くはずもないのはわかっているが、世のパチンコ好きが負けるのをわかって行くようなものかも知れない。
三連休、山中あちこちに車が停まっている。駐車スペースにはすでに二台、オッサンが一人昼食を食べている。
ザックを背負った私をじろりと睨み 「これから登るのか?」  
「山歩です・・・」


先を急ぐ。一箇所目は空振り、途中滑落するも木の枝に手を掛けていたので何とか止まった。そこからまた登る。汗が噴き出すが構わず先を急ぐ、

はっきり言って馬鹿だね。

ふと視線を上げると見覚えのある姿が・・・・・


「うおおおおお〜〜」



小さいなんて言わないでね


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